『medium 霊媒探偵城塚翡翠』読書感想文〜ネタバレなし!〜

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「全てが、伏線」がキャッチコピーなこちらの小説。

大好きな清原伽耶様が主演でドラマ化!ということで、
ドラマの1話を視聴後、面白かったので小説を購入しました。

かなり特殊な小説で、ネタバレは絶対に禁止な感じだし
清原伽耶さまのドラマは応援したいので
ネタバレなしの感想のみ、記載したいと思います。

読んでないと「なんのこっちゃ」な文章ですが
きっと読了後は「そそそ!それな!」となれば幸いです!

読書中の感想〜翡翠たんがひたすら可愛いお!〜

翡翠たん、可愛いお、翡翠たん。
翡翠たんしか勝たん!そんな感じです。

ただ、合間、合間に、

「ん?ちょっと取りこぼしがないかしら?」
「んんん?令和のこの世に、そのドジっ子は・・・?」

といささかの疑問を抱きつつ、
徐々に降り積もってゆくフラストレーションを感じました。
翡翠たんは可愛いのですが。

最終章読書中の感想〜やめて!もうやめてあげて!〜

最終章の途中までは

「あー・・ええ、はい。それかー。うん。」
と若干テンションが下がり気味に。

しかし、あるページ以降は

「チョ・・・も、もうやめてあげて!
割と序盤から○○のHPはもうずっとゼロなんだよ?!

あぁ・・!もう!やめてあげてよぉぉぉ!(号泣)」

となりました。
嗚咽と戦慄が止まりません。容赦ない。
そして翡翠たんは可愛い。

読後の感想〜なんも言えねぇ。〜

「全てが伏線」の言葉通り。
なんも言えないです。
すごく言いたいけど、なんも言っちゃダメなんです。

そして、続編はすぐに読みたくなってしまいます。
すっかり翡翠様の虜になってしまいました。
( ´ ▽ ` )スキ・・・!

最新刊が発売中ですが、順番的には以下のようですね。

『霊媒探偵 城塚翡翠シリーズ 2巻』↓

同、3巻はこちら(最新刊)↓

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