粘土でかわいい動物などを作りたいときにおすすめの本|粘土造形|ハンドメイド

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ハンドメイド|ペキニーズグッズ

かわいい何かを作ってみたい!
愛犬とか、好きなキャラクターとか!となった時、私は粘土をお勧めしたいです。

↓ちなみに、私の作品はこんな感じです。(´∀`)

(羊毛フェルトも可愛いと思いますが、
指に針をブッ刺していい大人なのに泣いちゃったことがあるので。。。)

しかし、私が粘土を始めた時もそうだったのですが、
粘土で可愛いものを作る時って、参考にできる本があまりないのです。

あってもミニチュアフードやミニチュアフラワーばかり。
ミニチュアとかじゃなく、かわいい動物とか作りたい!
そんな人に、私のおすすめの粘土の本をご紹介します!

おすすめの粘土の本(1)|『もんとみさんが石粉粘土でつくる 手のひらサイズのもっちり動物』

石粉粘土は乾いた後でも粘土を盛ったり、削ったりして
造形・修正しやすく、初心者さんにおすすめの粘土です。

こちらはその石粉粘土で、もっちりした可愛らしい動物を作る手順を
わかりやすく教えてくれる本です。

必要な道具もデザインナイフ、アクリル絵の具、紙やすりくらいで始められるようにできています。
作ってみたいけど、どうやるんだろう?
という方にも、「もっと可愛く作りたい」という方にもおすすめです。

おすすめの粘土の本(2)|『軽量粘土で作る かわいいペンギン』

こちらは、乾燥後に削ることができないパジコのハーティクレイで作っている粘土作品です。
(ハーティクレイはこちら↓)

ハーティクレイは扱いが難しく(個人的な感想です)、単純な造形しかできないな?と
感じていた私のイメージを変えてくれた本です。

ぽてっと丸っこい可愛いフォルムを創すことが得意な軽量粘土の良さを、
さらに引き出してくれる作り方が載っています。

この本のおかげで、私の作品のフォルムも変わりました!
ちなみに今は、さらに進化(?)してパジコのハードカルモという粘土をメインで使っています。
こちらは乾燥後にやすりで整えることができるので、
造形をよりイメージに近づけることができます。

おすすめの粘土の本(3)|『粘土でつくる空想生物 ゼロからわかるプロの造形技法』

こちらは、正直にいうと凄すぎて全く参考にはならないですw

ただ、プロのこだわりとか、仕上げの手順などを細かくみられるので
ものづくりへのテンションが爆上がりし、
作品へのモチベーションが持続します。

私は「なんかうまくいかない、、、」などテンションが下がった時に、
自分への起爆剤として読んでおります。

残念ながら紙の本は再販されていませんが、キンドルなら
今でも手に入るのでおすすめです。( ´ ▽ ` )

本を参考に自分だけの「可愛い」を作ってみて下さい〜!

粘土造形の本、参考になりましたでしょうか。
造形の本は、フィギュア系が多いので、可愛いものを作りたい時は
なかなか参考になる本を探すのが難しいです。

粘土で何かを作りたい方の、お役に立てれば幸いです。( ´ ▽ ` )

冒頭にも載せましたが、私の粘土作品はメルカリにて出品中です〜↓


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