粘土の輪を広めるべく、ダイソーで買える「もちっとのび〜るねんど」でフィギュアを作る
ポイントについてまとめました!
ざっくり言うと、「あまりいじらない」が綺麗に作るポイントです。
では、詳しくみていきましょう!
ダイソーの「のび〜るねんど」はもちっとしたフォルムにおすすめ
愛犬をフィギュアにしました
— スイカの粘土垢 (@nendo_suika) April 18, 2022
「おむつ姫さま」#ペキニーズ #のび〜るねんど #軽量樹脂粘土 #ハンドメイド #樹脂粘土 pic.twitter.com/fb1MXmVOez
ダイソーののび〜るねんどは、ご覧のように「もちっと」した仕上がりになります。
可愛いフォルムがお好みの方におすすめです。
ただ、とても柔らかいので綺麗に作るにはコツが必要です。
ダイソーののび〜るねんどで綺麗に作品を作るコツ
おおまかに形を作ったら放置する
大まかに作りたい形を作ったら、扱いやすい硬さになるまで
放置します。
大きな皺があるときは、後でひび割れになってしまうので
濡らした指などで擦ってなめらかにしておきます。
上の写真のように、少し皺や爪の跡がある状態なら、
後で処理したほうが綺麗に仕上がるので触らずに放っておきましょう。
一時間くらいでしょうか。
お昼前に作っておいて、ご飯食べたらまたやるくらいの時間で大丈夫です。
製作中あまりいじらない
綺麗に作りたい!
と意気込むと、細かな皺や埃が気になっていじりたくなりますよね。
しかし、スイカのような初心者は修正しようとあちこちいじると
返って新しい傷や変な凹みを作ってしまいます。
気になっても後で修正できるので、グッと堪えましょう。
細かな皺は濡らした筆で擦って消す
足を割って作ったところに、まだ皺がある状態です。
ここで修正したくなりますが、グッと堪えて別のパーツなどをつけ、
乾燥させます。
半日から1日経つと、粘度が半乾きくらいになって
持ち上げても指の跡が残りにくくなるのでそこまで待ちましょう。
濡らした筆で気になる箇所をコシュコシュコシュコシュと
擦り続けると、その部分の粘土が溶けて細かい皺を埋めることができます。
凹みやちょっとしたひび割れも、この方法で滑らかに修正できますよ。
ダイソーののび〜るねんどは焦らずのんびり作る
のび〜るねんどは、
とても柔らかいので
早く作品を仕上げたい!とか
きれいに仕上げたい!と
焦ってあちこちいじると余計な傷や皺を作ってしまいます。
焦らず放置しつつ
あまりいじらないのがコツなんだって!
1日経ってもまだ柔らかさがあり、後からパーツをつけたりすることも可能なので
のんびり作ったほうが綺麗に仕上がりますよ!
失敗しても100円ですし、穏やかな気持ちで作品を作ると良いのではないでしょうか。
( ´ ▽ ` )ネンドタノシイデスヨネ〜★
最後までご覧くださり、ありがとうございました!
コツを掴んで、粘土遊びを楽しんでくださいね!
ちなみに記事の写真はこのように仕上がりました↓
大好きな子をモデルにして作りました。
— スイカの粘土垢 (@nendo_suika) April 25, 2022
ポイントは閉じてるけど、
笑って見えるおめめとぽんぽこおなかです。
らぶ!❤️#樹脂粘土 #ハンドメイド pic.twitter.com/AioVtTBGOn
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